愛育病院 妊娠糖尿病

2019年の9月に第二子を港区の愛育病院で出産しました。

 

今回の2人目妊娠時、妊娠後期に入ってすぐ行う妊娠糖尿病のスクリーニング検査の50g糖負荷試験で、ほんの少し基準値から外れてしまい、改めて糖尿病の正式な検査である、75g糖負荷検査を行いました。

結果、2時間値が基準値から大きく外れてしまい、妊娠糖尿病と診断を受けてしまいました。


このスクリーニングの50g糖負荷検査は、総合病院や大学病院では行うところが多いようですが、個人の産院ではやらないところもあるみたいで、友人に聞いたら、そんなのやってないという意見もチラホラ、、、 (え、産院だったらひっかからなかった?という悪魔の声、、、)


で、愛育病院での妊娠糖尿病の対応方法は、診断されたら、絶対検査入院 。
1人目の面倒どうすんのー?!まだ丸一日ママがいないの経験したことないよーってかんじですが、仕方ない。。


ブドウ糖のみを飲んだ時はダメだったけど、普通の食事には食物繊維や脂質など、血糖値の上昇を抑える働きのあるものも含まれているから、大丈夫かもしれない、ダメなら、分割食という、食事を分けて取る方法にすぐチェンジ、それでもダメなら、インシュリン注射とその量の見極めで入院が長引くという、検査入院。
最短1泊2日、平均2泊3日、インシュリン注射の量の見極めに時間がかかると最大1週間、、、


会社の仕事の引き継ぎ、始まったばっかなんですけどー!産休までに終わらないよー


でも、妊娠中の長期間の高血糖は生まれてきた赤ちゃんが産まれてすぐ低血糖になって危険な状況になったり、巨大児で難産、帝王切開になったり、一番怖いのは、臨月入ってからの胎児死亡、、、
そんなこと言ってられないので、入院日を予約、、、